山間部では積雪が増加し車の移動が困難に
南北に伸びる活発な寒冷前線が太平洋からアメリカの西海岸に近づいていて、カリフォルニアでは雨が降っています。現地時間の12日(水)昼過ぎの時点では1時間に5mm前後に留まっていますが、今後は1時間10mm以上と強まる所がある見込みです。
前線の周辺は大気の状態が不安定で、落雷や突風、雹(ひょう)などの可能性もあるため注意が必要です。
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また、寒冷前線の通過後は上空5500m付近で−30℃以下の強い寒気が流れ込むため、山沿いでは雪が予想されます。標高1000m前後の地域では数cm程度、1500mを超えるような地域では10cm以上の雪が降る見通しです。
山間部の道路では積雪が急増して車での移動が困難になり、吹雪によるホワイトアウトや停電などのおそれがあるとして、気象当局は警戒を呼びかけています。
» ウェザーニュース 世界天気サイト
前線の周辺は大気の状態が不安定で、落雷や突風、雹(ひょう)などの可能性もあるため注意が必要です。
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また、寒冷前線の通過後は上空5500m付近で−30℃以下の強い寒気が流れ込むため、山沿いでは雪が予想されます。標高1000m前後の地域では数cm程度、1500mを超えるような地域では10cm以上の雪が降る見通しです。
山間部の道路では積雪が急増して車での移動が困難になり、吹雪によるホワイトアウトや停電などのおそれがあるとして、気象当局は警戒を呼びかけています。
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